8月12日はペルセウス座流星群の極大日.12時前には月も落ちるし天気予報も晴れの好条件.去年ことごとく天候のせいで流星群を見られなかったので今度こそということで雲ケ畑の奥まで行く.
雲ケ畑の洛雲荘から先は舗装はされているが行き止まりのため車がほぼ来ない.最後の街灯から1kmぐらい上がった開けたところで見る.
月も沈んでいって好条件が揃っってきたところで雲が出始める.
結局このまま晴れず.悪意を感じる.
しかたないので翌日大分に帰って実家で観測することにした.なんといっても田舎の空はよろしい.京都とは人家や街灯の密度が違う.
15mm対角魚眼 ISO3200 / F3.2 / 6秒.さすがに極大日ほど頻繁には流れないがそれなりに流れたので満足.なお撮影できたのは14枚,総撮影枚数は1,468枚.歩留まり1%.