国内にしては長い5日間の出張から帰宅.
なにが疲れるって予稿集が重い.2冊で1600ページ.
それでもきちんとカバンに収めてしまうあたりパッキングの腕が上がったなぁ,と
思ったり思わなかったり.
今日の用事は東大で講習.
測定の講習なので内容的にはほとんど知っている内容だったが,
今までの手順が間違っていないことを確認できたので目的は果たした.
帰りはいつもならゆっくり本でも読むところだが,
今回は学生の卒論・修論を読む.
そしてまた疲れる.ぐったり.
と,上のように書くとずいぶん殊勝に働いているようだが
実はホテルに泊まっている間は結構もっていった本も読んでいたりする.
基本的に移動中は働かない主義なので,出張のお供は数冊の文庫本.
国内のときは短編集が多い.好きとはいえやはり司馬遼太郎なんかは軽く読むには重いのだ.
少し前はホームズで,最近は星新一.
ショート・ショートの大御所だけあって,さらっと読めておもしろい.
でもたまーに落ちが分からない話があるんだが,これは読解力不足だろうか.
(今回もっていった分でいえば,「妄想銀行」の「破滅」.陸橋だから何なんだ? 誰か分かる人解説プリーズ.)
でもまぁ,基本的に諧謔的で皮肉っぽいところが好みなので,しばらくは星新一を読みつづけるだろう.
なんと言っても1000編以上あるんだから,しばらく読みつづけても大丈夫だし.

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